にんにく(ニンニク)注射でドーピング疑惑
Jリーグ川崎フロンターレの我那覇選手がにんにく注射をしたことで、「ドーピング違反」と判断された、ショッキングなニュースがありました。
国際サッカー連盟(FIFA)の規定に沿う形で、Jリーグも2007年度から世界アンチドーピングの禁止項目として静脈注射を禁止していたそうです。
にんにく注射が禁止行為ということではなく、「医療行為以外の静脈注射がすべて禁止」ということで、にんにく注射に入っているビタミン剤は「ドーピング禁止薬物」には指定されていません。
どうしてにんにく注射でドーピング違反になったかというと、にんにく注射をする際に使用する「生理食塩水」を血液に混入させることによって、禁止薬物の陽性反応を薄めてしまう可能性があるから、だそうです。
ドーピング隠しの防止措置として静脈注射が禁止された、ということのようです。
以前は、疲労、体力回復のためににんにく注射を受けてきたサッカー選手も多くいたようで、愛用してきた選手にとってはとても厳しく、残念なルールともいえます。